住まいづくりの正しい手順
今回は、新築住宅をご検討の方へ「住まいづくりの正しい手順」のご紹介します。
新築住宅をご検討の方には必見です。
「住まいづくりの正しい手順」の詳細を
今回のBLOG投稿致しましたので、ぜひご参考にされていくださいね。
目次
安全な予算を把握する
では早速住まいづくりの正しい手順についてお話します。
まず最初は、「安全な予算を知る」です。
お金をいくら用意出来るか計算することです。
その前に皆様に知っておいていただきたいのですが、家を建てることが目的です。
ですが、家を建てることを目的にすると失敗します。
なぜなら新居で、自分と家族が将来にわたって健康で楽しい生活を送ることが願いのはずなのに、
立派で綺麗な家は建ったが、切り詰めた生活をしていく中で夫婦喧嘩が起きたり・・・
これでは家を建てた意味がないですよね。
だから一番目は安全な予算を組むことです。
建てる前よりも生活水準が上がることが理想ですね。
もし、ゆとりのある予算を組むことが出来たら楽しい生活がおくれます。
しかし多くの人は限界の予算を組んでいます。
目一杯、借りれるだけ借りて家を建てています。
だから一つでも歯車が狂うと返済が滞ってくるわけですよね。
そうならないために、安全な予算を建てて下さい。
自分自身を知ること
住まいづくりの正しい手順の2番目は自分自身を知ることです。
本当に自分が欲しいものはなにか?
それを知ることです。
情報過多の時代です・・・「なんか感じが良いな~」とか「自分にとって良さそう!」など感情に惑わされることもあると思うので。
優先順位を付ける
次に正しい手順の3番目です!
それは、「優先順位を付ける」です。
すべてを叶えようとすると当然予算オーバーしますので優先順位を決めてください。
本当に自分に必要なもの、どうしても欲しいもの、その予算配分も自分で決めないといけない訳です。
正しい選択基準と判断基準を身につけること
次に正しい手順の4番目です。
それは、「正しい選択基準と判断基準を身につけること」です。
例えば土地を選ぶ場合。
確かな判断基準、選択基準がないと正しい判断が出来ません。
また、それは業者を選ぶ場合も同じで、この業者選びは最も難しいことです。
ですから、業者選びの正しい判断基準を持たなければいけません。
ここまでが正しい家づくりの手順です。
この手順で住まいづくりを進めれば決して後悔することはありません。
そしてきっと自分の満足のいく家を建てることができます。
正しい手順のまとめると、
1,安全な予算を把握する
2,自分自身を知ること
3,優先順位を付ける
4,正しい判断基準と選択基準を持つ
しかしほとんどの人はいきなり展示場や見学会に出かけています。
それは無防備で戦いに出かけていくようなもの・・・
だから家づくりで後悔することになるんです。
住まいづくりの正しい手順をもとにすすめてください。