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【永久保存版】福岡観光スポットまとめ(前編)☑

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九州の玄関口とも言われている福岡は、自然がたくさんの観光スポットやショッピングスポットとして話題の全国でも人気の観光地。
さらには博多どんたく港まつりや博多祇園山笠など、国内を代表する祭りも繰り広げられている福岡。

櫛田神社や太宰府天満宮など、奥深い歴史を刻む社寺あり、福岡市博物館は国宝の金印を収蔵しています。

福岡周辺に関しても必ず行って頂きたいスポットはたくさんあります。
例えば、水郷の旅を楽しめる柳川や美しいビーチでリラックスできる能古島などなど。

今回の記事では、福岡観光スポットまとめ(前編)をご紹介します。

マリンワールド 海の中道(福岡市東区)

外観が真っ白な貝殻型みたいとして印象的な「マリンワールド海の中道」。コンセプトは「いつも新しい私になれる水族館」。350種3万点超の海洋生物を見ることができる福岡で代表的な水族館です。

外洋大水槽では、注目ポイントとして魚の群れがスピードのある動きをします。全天候型で1400人収容可能なショープールで繰り広げられる、博多湾を背景にした30分のイルカショーは見逃すべからず。

また「夜のすいぞくかん」は期間限定で開催されており、タイミング次第では見れるかも!昼間とは異なる、幻想的な夜の生きものたちに出会うことができます!!

◇マリンワールド 海の中道の公式サイトはこちら↓↓
https://marine-world.jp/

住所:福岡県福岡市東区西戸崎18-28

太宰府天満宮(太宰府市)

「太宰府天満宮」は、福岡県の太宰府市にある神社です。
「厄除け、学問、至誠」のご利益がある。全国各地から毎年1,000万人もの人が参拝に来ます。
大宰府へ左遷された菅原道真公を慕い、「飛梅」など境内には約6,000本もの梅が植えられています。

桜が満開の春先の光景は見逃せません!!

1591年の再建された本殿。こちらは道真公の墓所の上に建立され、国の重要文化財に指定済。
お正月の時期には、鬼すべ・うそ替え、春には曲水の宴、秋には神幸式などの季節毎に祭事・神事が執り行われます。

◇太宰府天満宮の公式サイトはこちら↓↓
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/
住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1

のこのしまアイランドパーク(福岡市西区)

距離的には福岡中心部からフェリーですぐ近くにある、周囲約 12 キロメートルの小さな島が能古島です。
また「のこのしまアイランドパーク」が敷地内にあり、自然豊かな能古島に広がる約15万㎡の公園です。

昭和44年創業の「のこのしまアイランドパーク」は、年間通して四季折々の花々を楽しめる場所としても大人気スポットの1つ。
フェリーを降りたら、約10分バスで約10分程で到着します。時間がある方はのんびり散歩をしながら行くのもおすすめです。

◇のこのしまアイランドパークの公式サイトはこちら↓↓
http://nokonoshima.com/
住所:福岡市西区能古島

大濠公園(福岡市中央区)

福岡県福岡市中央区にある県営の都市公園である「大濠公園」は、国の登録記念物です。
広大な池の周りには周回園路があり、ウォーキングやジョギングを楽しむ人もよく目にします。

また、手漕ぎボートや足こぎの白鳥ボートのレンタルがあり、池をゆったり遊覧してもよし。ボートハウスでランチやカフェを楽しんでも最高です。
夏にはひまわり、春の季節になると、ツツジやチューリップなど、季節ごとに花を楽しむことができます。

◇大濠公園の公式サイトはこちら↓↓
https://www.ohorikouen.jp/
住所:福岡市中央区大濠公園1番2号

櫛田神社(福岡市博多区)

櫛田(くしだ)神社は全国的に認知度の高い「博多祇園山笠」が奉納されています。

毎年7月15日には山笠が櫛田入りを果たす。その他の時期でも境内には飾り山笠が展示されています。

博多の総鎮守であり、地元の皆様には「お櫛田さん」の愛称で親しまれています。

祭神は正殿に大幡主命、右殿に素戔鳴尊、左殿に天照皇大神の三神で拝殿には3つの鈴も。
追い山笠の櫛田入りを見たい方は一度事前にお問合せした方がいいかも?

◇櫛田神社の詳細はこちら↓↓
https://www.hakatayamakasa.com/61866.html
住所:福岡市博多区上川端町1-41

まとめ

以上、福岡観光スポットまとめ(前編)をご紹介しました。
いかがでしたか?
まだまだ福岡にはたくさんの観光スポットがあります。
続きは次回の福岡観光スポットまとめ(後編)にご期待下さい!!